こんにちは。
本日は、累計120万部を突破した知る人ぞ知る「ストレングス・ファインダー2.0」をやってみたので、その記事を書いていこうと思います。
興味はあるけど、どうだろうと購入を迷っているあなた!
私の事例を踏まえて紹介していきますので、迷ったらやって見てください!
自分の強み 才能を見つける書籍
単刀直入にいうと、この書籍を購入することで、自分の才能を見つけるためのウェブ診断を受けることができます。
この本では、才能を34つの資質に分けて考えられています。
アレンジ、運命思考、回復思考、学習欲、活発性、共感性、競争性、規律性、原点思考、公平性、個別化、コミュニケーション、最上思考、自我、自己確信、社交性、収集心、指令性、慎重さ、信念、親密性、成長促進、責任感、戦略性、達成欲、着想、調和性、適応性、内省、分析思考、包含、ポジティブ、未来志向、目標志向
上記34の資質に対して、現在のあなた自身の資質をウェブでの質問に回答することで確認することができます。
書籍にの巻末には、このウェブ診断を受けるための専用のアクセスコードが閉じられています。
同じアクセスコードを使用できるのは1度のみになります。
そのため、例えば中古の書籍を購入した場合、すでにアクセスコードが使用されていて診断できないなどのリスクも考えられますので新品の書籍を購入することをオススメ致します。
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ウェブ診断前に書籍を読もう!
私の場合はこういった書籍があるということ自体は知っていたのですが、この書籍をどのように活用するのかという事はあまり調べていませんでした。
強みがわかるらしいという事は知っていましたが。
とりあえず購入した書籍を読んでみることから始めて見ましたが、「ストレングス・ファインダー」つまり強みを見つけることとはどういったことなのかということが記載されています。
その後には、各資質についての特徴や具体的にどのような強みがあるのかということが記載さ入れていますが、私はその部分はウェブ診断を受けた後に、自身の強みの部分を読むようにしました。
実際、書籍を順番に読み進めると、そんな流れになると思います。
ストレングス・ファインダー ウェウ診断時に注意すること
ウェブ診断を受ける際に注意することが2つあります。
1つは、メールアドレス等を登録し会員登録が必要なこと
2つめは、ウェブ診断には、連続する質問に時間制限中に回答する必要がある
上記2点の特に時間制限あるということには注意してください。
1つめは特段気にならない方も多いとは思いますが、登録すること自体に抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんので、あらかじめ認識ください。
てっきりアクセスコードで入力したら診断開始となる私は若干抵抗を感じましたので。。
2つ目の方が注意が必要なのですが、各設問に回答するための時間に制限がかかっています。
各設問には2つの記載があり、それに対して自身はどのように感じるのかということを回答するような方式です。
よく企業の研修等でペーパーベースで行われるものと似ていますが、設問ごとに時間制限があるので、集中してやる必要があります。
ちなみに、私は1問だけ時間内に回答ができず、飛ばされてしまった経験をしました。
そのため、静かで一定時間ウェブ診断に集中可能なタイミングで実施すること強くオススメ致します。
今回私はスマホからウェブ診断を行いましたが、そのタイミングでもし電話がかかってきて中断した場合どのようになるのだろう・・・と終わってから思いました。
環境が許すのであれば、そういった作業が中断しないような環境で受診することを強くオススメ致します。
一つのアクセスコードを1度しか受診できないので、無駄にしないように気をつけましょう。
ちなみに、特定の方用にあらかじめその時間制限が解除できるといったアナウンスもありました。
例えば言語的に理解する速度が時間制限に追いつかない場合等も考慮してのことだと思います。
私は、時間制限下で直感的本能的な回答をすることに意味があると思い、そのまま受診しました。
必要に応じ選択するようにしてくださいね。
ストレングス・ファインダーを受けて見て思うこと
受診後には、回答の内容を踏まえた自身の強み5つを確認することができます。
私の場合は、慎重さ、調和性、共感性、公平性、規律性の5つでした。
このキーワードだけ見たときに、客観的に見るとなるほど、確かに当てはまるなーという印象でした。
5つの自身の強みがわかったら、書籍で各項目についてどのような特徴なのかを確認していきます。
書かれている大枠としては
- 〈各強み〉が高い人の声
- 行動アイデア
- 〈各強み〉が高い人との働き方
この3つについて、解説を得ることができます。
各強みが高い人の声は、その強みがどんなときに実感できたのか?実際の個々人の事例が紹介されています。
ここについては、特殊な事例?と感じざるを得ない部分もありました。
どちらかというと、行動アイデアが一番参考になるのではないかと思います。
一度読んだだけではなかなか実感を得ない部分もあるので、繰り返し読んで自分の強みを理解してい区必要がありそうです。
最終的に、各強みが高い人との働き方という部分を参考に、自身が最も能力を発揮することができる環境が作れるようにしていけるといいと思います。
自分自身の強みを理解していない人。
いま何かに悩んで仕事がうまくいっていない人。
一度手に取り、自分の強みを見つけてみましょう。
行動を変える一つのきっかけになると思います。
是非、試して見てください。
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