こんばんわ。
本日は、久々に資産運用の状況についてご報告させていただこうと思います。
私はブログも初心者ですが、資産運用についても初心者です。
投資を開始して、ようやく2年経過ということでしょうか。
そんな私の運用状況を参考にしていただき、これから投資を始めようとしている方や、同じ投資初心者の役に立てたらと思っています。
投資初心者だけど、地道に運用して継続してきた成果を報告するよ!
同じ投資初心者さんの投資内容をみて参考にさせてもらいますね!
楽天証券での積立NISAの運用状況について
まずは楽天証券の運用状況について紹介します。
2020年11月から積立NISAで積立を開始し、2年経過した運用状況としては92万(運用益で+11万)という状況です。
仮に、毎月33,333円の積立を銀行で行なっていた場合、およそ79万円(投資元本)だったところが、運用で大きく増えました。
銀行預金の利率はおよそ0.001%です。
銀行に預けているだけでは増えないのです。
本当は年内に100万以上になるとよかったのですが、地道にコツコツ積み立てていこうと思います。
米国のハイテク株等(GAFAを筆頭)の成績は良くないものの、為替の上昇率によりプラスに転じているような状況でしょうか。
短期ではマイナスになるタイミングもありましたが、それも長期投資を前提としてみれば、株安で多めに仕込めたと思えるだけです。
PayPayペイ証券での個別株運用状況について
続いて、PayPay証券の運用状況について紹介していきます。
PayPayペイ証券では、米国の個別株投資をおこなってきました。
最終、すこし日本の個別株も購入しましたが、基本は1株の価格の高い米国の個別株を購入するために利用していました。
運用成績は以下の通りです。
残念ながら含み損がある状態です。
大きな影響があったのは、前述の通りGAFAMの不調です。
FacebookがMetaに変わった頃の下落途中に買いましたものが戻ってこないことや、最近のテスラの不調が要因として大きいです。
こちらも為替の影響がなければもっと大きなマイナスになっているでしょう。
少額で投資をしているからこそ、いまのところ影響はありません。
ほどよいリスクが取れていたということでしょうか。
為替のリスクが想像以上に多く、米国企業の不調時に本来なら追加投資していきたい局面が多々ありましたが、積極的に買い向かえない状況でした。
まとめ
当面の運用方針としては、楽天証券での積立NISAは愚直に積み上げていき、PayPay証券はしばらく様子を見て、当面は追加投資はやめておこうという状況です。
この運用方針のもとになるのが、①為替リスクが大きい ②生活防衛費をあつくしたい
この2つの理由からです。
今回の円安で為替リスクの大切さを実感することができました。
これは投資をしていたからこそ体験することで、学ぶことができたと思っています。
少額ではあるものの運用にできるかぎり回した方がいいのでは?と考えてしまい、キャッシュを減らしてしまっていることに気がつきました。
積立NISAを軸に、キャッシュも積み上げ、チャンスにそなえたいと思います。
実際に投資を経験することで学べることは多いよ!
それに投資をするなら早く始める方がメリットが大きいよ!
一緒に学んで、豊かになろう!
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