滋賀県満喫!おすすめコース紹介します。

旅行

先日滋賀県で一日過ごしました。

岐阜県からは隣接する県になりますが、今回は草津市まで行きましたので京都方面からも近いばしょになります。

今回のおすすめコースは、子連れはもちろん楽しめると思いますが、若いカップルのデートコースや観光などで利用してもおすすめできる場所ばかりです。

外出時の参考にしていただければと思います。

琵琶湖の全てを感じるミュージアム 水族館も顔負け!

琵琶湖博物館(びわこはくぶつかん)は、日本の滋賀県草津市にある博物館です。

滋賀県立琵琶湖博物館 | 世界有数の「古代湖」である琵琶湖をテーマとする総合博物館です。
世界有数の「古代湖」である琵琶湖をテーマとする総合博物館です。

琵琶湖やその周辺地域の自然、生物、歴史、文化に関する展示を行っており、地域の生態系や歴史について深く学ぶことができる場所です。琵琶湖博物館は、琵琶湖の生態系を保護するための研究施設としての役割も果たしています。

主な展示内容としては、琵琶湖の形成過程や湖の生態系に関する展示、水中トンネルを通じて琵琶湖の生物を間近に観察できる展示、水産業や湖に関連する文化・歴史に関する展示があります。また、体験型の展示もあり、訪れる人々が琵琶湖の環境や歴史について理解を深めることができます。この水中トンネルが水族生物展示の序盤に登場しますが、結構な映えスポットだと思います。

琵琶湖博物館は、地域の自然保護活動や教育活動にも力を入れており、環境教育の場としても重要な役割を担っています。家族連れや学生をはじめ、幅広い世代に人気のある観光スポットです。

2023年2月に琵琶湖の主とされるビワコオオナマズの水槽破損事故が生じ、ふれあい水槽が故障しふれあい体験ができなかったり、改装している水槽展示もありました。

これらの修繕のためにクラウドファンディングも行われており、みんなで新しい水槽を作ろう!と取り組まれているところも魅力的な博物館だなと個人的には感じました。

これから、どんどん展示が発展してくと、いつ行っても楽しめる博物館になるのではないでしょうか。

今回は琵琶湖博物館の他にも行きたい場所があったので他の展示はざっくりとしかみれませんでしたが、水族展示室の他に、A・B ・Cの展示室があり、とても見応えのある博物館になっております。

また、ディスカバリールームという体験型のコーナーもありますので、ぜひ立ち入ってみてください。

おいしい明太子があり、無料で遊べる施設もあるハイブリッドな店

琵琶湖博物館から約15分の場所にある「かねふく めんたいパークびわ湖」では子供が遊べる施設を無料開放しています。

屋内、屋外に遊具があり、天候に左右されることなく楽しむことができる施設です。

もちろん、本来明太子を販売しているお店になるので、美味しい明太子が売っております。

試食もありますので、ぜひご賞味ください。

明太子の他にもソフトクリームなどの甘いものも一部ありますので大人はいい休憩になるのではないでしょうか?

今回人気NO1となっていた明太子おにぎりを購入しましたが、とても大きいおにぎりに明太子がぎっしり詰まっていて大満足でした!

映えスポット!有名なバウムクーヘンやスイーツあります!

琵琶湖博物館からは30分、めんたいパークからは17分のところにある「たねや ラ コリーナ(La Collina)」は、滋賀県近江八幡市にある和菓子や洋菓子を提供する店舗と複合施設です。たねやグループが運営しており、自然と共生するコンセプトのもと、建築デザインや敷地全体が独特で美しい風景を生み出しています。

ラ コリーナ近江八幡 | たねや
たねや クラブハリエのフラッグシップ店、ラ コリーナ近江八幡はお菓子と自然をお楽しみいただける施設です。ラ コリーナの楽しみ方やショップ情報、交通アクセスをご案内します。

施設内には、たねやの和菓子を楽しめる「たねや」店舗や、洋菓子ブランド「クラブハリエ(CLUB HARIE)」のバウムクーヘンが楽しめるカフェやショップがあり、訪れる人々に上質なお菓子を提供しています。

特徴と魅力:

  1. 自然との調和: ラ コリーナの建物は、屋根が草で覆われており、周囲の自然環境と一体化するデザインが特徴です。敷地内には田んぼや畑が広がり、季節ごとに異なる風景が楽しめます。
  2. 食体験: 施設内では、たねやの和菓子やクラブハリエのバウムクーヘンをその場で作っている様子を見学したり、できたてを味わったりできます。
  3. ショップとカフェ: お菓子の購入はもちろん、カフェスペースでゆったりとくつろぎながら、お茶やスイーツを楽しむことができます。
  4. ワークショップ: 一部の期間や予約制で、お菓子作りの体験教室や、食に関するワークショップが開催されることもあります。

「たねや ラ コリーナ」は、単なるお菓子屋さんにとどまらず、自然や建築、食を五感で楽しむことができる観光スポットとして、多くの人々に親しまれています。

まとめ

今回は滋賀県を満喫するためのプランを紹介させていただきました。

今回3つの施設を一気に行きましたが、我が家は琵琶湖博物館を昼から行って、結構時間を使ってしまい、めんたいパークに16時20分頃につき、17時過ぎまで遊んでいたので、ラコリーナについ他時には閉店時間直前で、カフェなどはやっていませんでした。(残念!)

それでも人気のバウムクーヘンは購入できたし、施設内を散策するくらいはできました。

できれば余裕をもってラコリーナに行っていただくと、ゆっくりとカフェが満喫できるのでは?

以上、滋賀県のおすすめスポット紹介でした。

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