こんばんわ!トモナリです。
本日はエッセンシャル思考の実践として、上司との付き合いについて記事を書きたいと思います。
昨年末から、「エッセンシャル思考」という本を読んでいて、先日読破しました。日本人にはなかなか実践しにくい内容もあるものの、少しでも実践できれば、仕事の中身もよりよいものになるのでは?という思いで、読んでいました。
今回実践しようとしたことは、上手に断る!ことです。
というのも、ここ最近上司との付き合いについてみなおしたいと考えていたのです。私の上司は、なんでも間でも周りの従業員に仕事を振ります。もはや、めんどくさくてやらせているのでは?と思うくらいです。正直何でもかんでも振り過ぎて管理できていない状況です。にも関わらず、どうでもいい管理業務をどんどん増やす!!
いやもう、仕事パンパンです!何やっているのかよくわかりません!的な状況に、実はずいぶん前からなっているような気がしていました。
この本を読んで、いかに自分が無駄なことをやっていて、本質が見えていないのかということが読むうちにひしひしを感じました。なのでまずはできることから実践しようと思ったのです。
上手に断る技術
著書では上手に断る技術について、紹介しています。
今回この中の一部を活用し断ろうと試みましたが、断ろうとしたことは結果として、断りきれませんでした。複数の業務を抱えており、急に依頼されてもその業務はできない。後日に延長できないか?という内容で断ろうとしましたが、それぞれ締め切りを確認され結果できそうだね!みたいになってしまいました。しかし、今回いつも違って思い切って断ってみることで変化が生じたように思います。
上司の変化
一度思い切って断ってみると、じゃあと言って複数抱えていた仕事をすんなり他者に振ってくれました。これで一気に業務が減りました。この行動をみて、こう思いました。
なんだ、だれでもいいんだ!
だったら今度からは、自分がやるべきことのために、余分な仕事は極力断ろうと思うことができました。
まとめ
本日、イエスマンから卒業宣言をいたしました。
自分のやるべきことを見つめ直し、そのために必要なことをするため、断る技術をうまく身につけられるよう継続して行こうと思います。
断ることは、それ自体がストレスに感じることもあると思います、。断ることで相手がどう思うかを探ってしまうためです。それでも、自分がやるべきことのため、より少なくより良い成果を得るために、これからもエッセンシャル思考を実践していこうと思います。
ぜひみなさんも一度読んで見てください。仕事の取り組み方が変わるきっかけになると思います。
それではまた!
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