こんにちは!トモナリです。今日はとてもいい天気です。最近はちょこちょこ雪だったり、曇りが続いていましたが、快晴です!家の窓際はポカポカです。温
本日は、休日でしたので歯医者へ行ってきました。残念ながら虫歯治療をしていて、先回削った部分を埋めるための銀歯?をつけてきました。これ今になってようやく思うのですが、
なぜもっと早く歯医者にいかなったんだろう!!!
歯に違和感は持っているけど、なかなか歯医者に行けないそこのあなた!この記事を読んですぐに行きましょう!とは言いませんが、きっかけにしてくれたなと思います。この記事では、以下の構成で歯の大切さにいついて掲載しようと思います。
- 歯の価値について
- 実際に治療が始まって感じる事
- ケア方法について
歯の価値について
皆さんは自分の歯の価値、つまり価格がいくらほどか考えた事はありますか?私は考えたことなどなかったのですが、日本予防医学協会の調べによると
「日本人 一般的に考える価格」
歯1本 約35万 口の中(全部で28本)で973万
「歯科医が考える価格」
歯1本 約104万 口の中(全部で28本)で2913万
これを聞いて、まず私個人が思った事は、一般的に考えらられる歯1本の価格35万もするの!?という事でした。私は歯の価値を価格で考えようと思った事がありませんでした。もしこの価値・価格で考える事をもう少し早く知っていれば、「もったいない!!」マインドや、この価値を守るために歯医者へ行く!!という行動を自然とおこなえたのではないかと思いました。実際、私もこれを機に歯医者へ継続して通っています。
実際に治療が始まって感じる事
実際に歯医者へ行ってみると、私の場合はやはり虫歯があり4箇所治療することになりました。治療方針などは歯医者によって異なるのでなんとも言えませんが、私の場合
1箇所治療、型取り(1回) ⇨ 型入れ(銀歯)(2回)
上記が1セットで、4箇所の治療だったため、通い始めから8ヶ月間 1回/月 に通っていたのです。正直月1回通うのは苦ではなかったのです。しかし、完全予約制ではあるのですが、待ち時間がどうしても長くなったりしますし、何より苦なのが、治療後の仮フタで埋めてある期間・・・・
この違和感ある状態が1ヶ月も続くのかよ!!!
という事でした。これめちゃくちゃ違和感ありますよ。予約間がもう少し短ければなんとかなるかな?と思いますが、これはだしれも経験するのではないでしょうか?歯も磨きにくいし、違和感のせいか治療していない側の歯で噛むようにしたりとか、仮フタが取れてきて口の中に当たるときはもう不快感に苛まれます。ここで、すぐに歯医者へいける環境の方はいいかもしれませんが、平日は仕事でいけない。休日もせっかくの休みだから予定をいれたいという方は、この不快感を持ったまま過ごす事になります。ちなみに予約間のペースも歯医者により異なるとは思うので、予約間のペースが短い方がいいのかもしれません!!
ケア方法について
私の場合、上記を経験し率直に「歯を大切にしよう」と思い、ケア方法を見直しました。現在は以下の流れでケアしています。
- 朝 通常通り歯を磨き
- コンクールのマウスウォッシュでうがい
- 昼食後 歯を磨く
- 夕食後 歯を磨く
- フロスを使用して歯間を掃除
- コンクールマウスウォッシュでうがい
上記のようにしました。具体的に変更点は以下3点です。
- コンクールのマウスウォッシュでうがいを追加
- 昼食後の歯磨きを追加
- フロスの掃除を追加
コンクールのマウスウォッシュでのうがいは、評判もよく歯科医もよく勧めています。友人の歯科医も勧めていた事もあり使用してみましたが、スッキリするし、希釈して使用するタイプなので非常に長持ちします。そのためコスパもよく、効果も期待できます。簡単にできる事なすぐ実践し、現在も継続しています。特に効果を感じるのは、夜寝る前にコンクールのマウスウォッシュを使用した時としていないときの差ですね。起きたときの口の中のスッキリ感が全然違います。使用した事のある人は同じ感想を持っていただけると思います。
昼食後の歯磨きを追加したのは、単純に食べたら磨く!という習慣をつけるためでした。しかしやってみると、歯を磨く事でスッキリ感が出て午後の仕事も気分良くできるようになりました。爽快感によりリフレッシュできているのしょうか?
フロスの掃除を追加したのは、歯間は歯磨きだけでは掃除できないと知ったからでした。これやってみると驚愕ですよ。一生懸命綺麗に歯磨きして「綺麗!」と思った後にフロスをやると、普通に汚れがつきます。やって見るのが一番の体験ですが、通常の歯磨きでは歯間は掃除できないのです。なので、夜は1セットでフロスも実施するようにしました。
まとめ
今回は、「歯の価値」「実際に治療が始まって感じる事」「ケア方法について」記載させていただきました。どれも実体験ですが、これだけ記事を書いてやはり思う事はもっと歯を大切にすればよかったなという後悔です。美味しいものを食べるのにも歯がないと何も始まりません。
この記事をきっかけに、歯で後悔する人が減る事を願っています。
それではまた!
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