こんにちは。
今回は、私も実際に運用している積立NISAについて書いていこうと思います。
コロナ禍で、かなりの人が資産運用を始め、その中で積立NISAを始めたよ!という方は多いと思います。
それでも、まだ一歩が踏み出せてないない方にとって参考になればと思い記事を作成することにしました。
資産運用を初めて現在までの実績についても赤裸々に紹介していきます。
まずは何事もやってみることは大切です。
ぜひ、その一歩を踏み出して欲しいと思います。
なぜ楽天証券をすすめるのか?
今回はおすすめしている「楽天証券」について少し紹介していきます。
楽天証券は現在、SBI証券に並ぶネット証券の1、2位を争う優良証券口座になります。
口座開設数は、2021年12月時点で業界No1の800万口座を達成しています。
現在は、楽天経済圏の改悪もあり、SBI証券に流れている印象もありますが、正直どちらを選択いただいてもこの2社なら問題ないと思っています。
いずれにしても、楽天証券口座はすでに多くの人に認知もされていて、実績のある信頼できる口座であることがわかります。
楽天証券を選択することのメリットとは何か?
では楽天証券をお勧めするメリットとは何か?
大きな理由は3点あります。
- 手数料が業界最安値
- 楽天経済圏との連動が可能
- ユーザーインターフェースが分かりやすくつかいやすい
順番に解説していきます。
1.手数料が業界最安値
楽天証券の手数料は業界最安クラスです。
購入するファンドにもよりますが、超優良米国インデックスのeMAXIS Slim米国株式(S&P500)も業界最安クラスです。
インデックス投資をやっている大多数の方が選択されている有力な投資先です。
投資以外の場合は、手数料は高い方がサービスがいい!という感覚もなくもないのですが、こと投資に関しては手数料は安い方がいいのです。
証券会社によって、同じ投資先でも手数料が違います。
どうせ同じものを買うなら手数料は安い方がいいですよね?
楽天証券は業界最安クラスです。
2.楽天経済圏との連動が可能
2つ目に、楽天経済圏との連動が可能という点について紹介します。
具体的にいうと、楽天カードで楽天ペイにチャージして積立て運用ができます。
楽天ペイを経由することでポイント倍率がUPします。
楽天ペイでの積立て手順については別途記事を作成しようと思いますので、今回は詳細は割愛します。
楽天経済圏で生活をしている方にとっては、マストな設定ですのでもれなく設定してください。
クレジット払いができるのは楽天証券の大きなメリットです。
3.ユーザーインターフェースが分かりやすくつかいやすい
使い勝手がいい!というのは大事な要素です。
楽天証券はアプリの見易さも非常によく、初心者でも直感的に操作が行えるユーザーインターフェースになっています。
私は楽天証券も、SBI証券もどちらも登録しています。
積立NISAは楽天証券で始めていますが、SBI証券と見比べるとその使い勝手は楽天証券に軍配があがると思っています。
特にアプリの使い勝手は楽天証券が圧倒的にみやすいと思います。
これはどちらも使ったことがある人には共感いただけると思います。
まとめ
資産運用の初心者の方は、まず積立NISAから始めることをお勧めいたします。
国が優遇してくれている政策のため、運用益については非課税になります。
(利益が出た分については課税しませんよ!ということです。)
特定口座の運用の場合、その運用益に対する税率はおよそ20%にも及びます。
せっかくリスクを取っても税金で減ってしまってはもったいない。
せっかく国が用意した優遇制度です。
しっかりと活用し、賢く運用しましょう!
積立NISAは年間40万円(月々3,3万円)の運用制限があります。
私は、積立NISAは「楽天証券」、資金に余裕が出れば、高配当株投資を「SBI証券」でやろうと決めて最初からどちらも口座開設はしております。
どちらも超優良の証券口座になりますが、まずは楽天証券の方が取り掛かりやすいと思い、本記事では紹介させていただきました。
登録や設定の手間はかかると思いますが、最初の少しの労力をかければあとは基本的に放置で問題ありません。
まずは最初の一歩を踏み出しましょう!!
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