三重県 旅行

日記〜トモナリなりの日常〜

こんにちわ。

先日、久しぶりにお出かけしてきました。

ちょっとした遠出は久しぶりで、コロナ渦ではありますが感染予防は万全で行ってきました。

今日は、三重の旅行プランを紹介します。

最初にネタバレしますが、行ってきたのは「鳥羽水族館」と「VISON」です。

ご存知の方は多いと思いますが、「VISON」はまだ比較的新しく、いったことがない方も多いと思います。

今回は夕方にきましたが、どんなところなのか写真も入れて紹介します。

三重県旅行の際のプラン作成にお役立てください。

旅の概要

まず、順番に旅行の概要を紹介します。

今回の目的は3つ

  1. 鳥羽水族館
  2. 海鮮丼
  3. 行けたらVISON

まず子供を楽しませるための鳥羽水族館です。

定番ですよね!でも、どこに行きたい?と聞くと、「水族館!!!」と答えるので陸リクエストに答えました!

(私も小さい頃は水族館が大好きでした。今思い出しましたが)

海鮮丼は私のリクエストです。

せっかく海の近くに行くなら、海鮮食べたい!ということで海鮮丼です!

VISONは嫁リクエストです。

しかし、時間的にもおそらく行けないだろうと考えていて、水族館の退館時間次第という感じでとくにノープランでした。

今回も岐阜から出発です。

桑名東インターから高速道路に乗る予定でしたが、マップで見るとその先の四日市インターから乗るのとそんなに時間も変わらないとのことで、四日市インター目指して出発です。

しかし、これはちょっと失敗。

マップ上は同じ時間なのでしょうが、下道で走っている時間結構長く運転が疲れます。

ここはサクッとケチらず、最寄りのインターから乗りましょう!(次回からは桑名東でのる予定!)

まずは海鮮丼

自宅を8時30分くらいに出発し、休憩込みで鳥羽水族館周辺に到着したのが11時過ぎです。

海鮮丼目的で、以前行ったことのある「黒潮ダイニング パールロード店」を目指していました。

道の駅のような場所ですが、店内に小さな生簀もあり、座席数は少ないですが安くて海鮮丼以外も楽しめるので、ここ!!

と思って行ったのですが、連休中で結構人が多い状況でした。

子連れだし、このタイミング雨も降っていて、待つのは大変そう。

ということで、急遽通り道にあった「むつみ」という店に行きました!

このお店、どうやら人気店で結構待ちました。

12時くらいに到着して、店内に入れたのは13時30分くらいでしょうか。

12時過ぎには受付が終了していていました。

名前さえ書ければおそらく食べられますので、ご安心ください!

ただ、まっている間も続々と車はきていたので、人気店なんだなーと後から知りました。

名前を書くときに電話番号も記入していて、電話がかかってくるのを車で待つという感じでした。

コロナ渦でこういった部分は列に並ぶ必要もなくなったので、改善された部分だなーと改めて感じました。

ようやく店内に入れてメニューを見て、

「海鮮丼にするか、うなぎ丼にするか・・・」迷った挙句、もともとの目的の海鮮丼にしました。

海鮮丼には、まぐろ、はまち、いか、ほたて、かに、うに、とろ、タコ、しらす、温泉卵が入っていました。

この、温泉卵とタレ?醤油?の相性がめちゃくちゃよかったです。

もちろん魚は全て新鮮で、どれを食べてもとても美味しかったです。

うには子供に食べられ、一欠片程度しか食べられませんでしたが、くさみはなく美味しかったです。

そもそも、これだけ入って2,200円はリーズナブルでした。

また今度も鳥羽方面にきたら立ち寄りたいお店となりました。

みなさんもぜひお立ち寄りください。

鳥羽水族館

お昼ご飯を食べて終わったのが、14時30分頃でした。

すぐに鳥羽水族館に向かいましたが、到着時にあった渋滞はこのときにはすでにありませんでした。

やはり、渋滞のピークは11時かr14時頃までなのでしょう。

すぐに館内に入ることができラッキーでした。

館内は連休中ということもあり、結構混み合っていました。

感覚的には「名古屋港水族館」と同じくらいかなーということで、特に気になりませんでした。

ピークを過ぎていたからなのかもしれませんが笑

残念ながら、たまたま開催されていた「危険生物展示」は混雑していたので、見ませんでした。

時間を見誤り、ショーも見ることはできませんでした。

みなさんは、入ってすぐショーのプログラムを確認しましょう!!!

鳥羽水族館には、国内唯一「ジュゴン」が飼育されています。

その他にも、トドやセイウチが多くいます。

名古屋港水族館はイルカやシャチのイメージで、鳥羽水族館はジュゴン、セイウチ、トド というようなイメージです。

勝手なイメージですが笑

今回は、結局閉館間際までいました。

およそ、3時間ですが十分すぎるほど楽しめました。

子供がとても喜んでくれたので、来た甲斐がありました!

VISON(ヴィソン)

鳥羽水族館で全てを出し切り、完全に疲れ切ってしまいました。

温泉でも入ってリフレッシュをしようと検索していましたが、都合の良さそうな場所がなく、とりあえず帰り始めました。

高速道路に乗ると、なんと「多ヴィソンスマートIC」の看板が目にとまりました。

余裕があればヴィソンに行こうとは話をしていましたが、時間も遅くお店もほとんど見られないので、諦めていましたが帰り道なら少し様子だけでも見てみようということで高速をおりました。

おりてみるとびっくり、即ヴィソンでした。

マルシェヴィソン

ほとんど閉店し始める時間で、特に見れませんでしたが、

「マルシェヴィソン」とアウトドアショップの「Orange」というお店を数分見ることができました笑

ほぼ見られてないので、ゆっくり見に行きたいですが、アウトドアアイテムがかなり豊富にありました。

このお店だけでかなり時間が使えそうです。

一部店内の写真を掲載させていただきます。

食事ができるお店は軒並み閉店していました。

知人でVISONに行った人は、どのお店に入るか悩むほど美味しそうなお店がいっぱいだと言っていました。

次来るときは狙いを決めて、お昼ご飯をいただこうと思います。

近いうちにリベンジする予定なので、その際はお昼ときの様子を紹介します。

見かけた店舗で夜でも食事ができる店舗は数軒ありましたが、今回はそのうちの1軒を紹介します。

「尾粂(おくめ)」というお店です。

こちら東海初出店のお店だそうで、自分で選んで出汁パックを作ることができるお店です。

出汁パックの他にも、店内に食事処があり、無添加食材・調味料の和食をいただくことができます。

今回は、唐揚げの定食と、銀シャケの定食をいただきました。

VISONはどこも食事は高いだろうと思っていましたが、案外リーズナブルに食事ができました。

夜でも食事ができます。

夕方に行っても、お店のほとんどは閉まっていますが、なんとなくリゾート感を味わうことができます。

この後、VISON内にある、温泉施設に行きました。

「本草湯」という温泉施設で、こちらは24時まで入浴できます。

時間帯のためか、そんなに混み合ってもいませんでした。

こちらの温泉施設内にも食事処はありますので、食事兼、温泉を楽しむこともできます。

温泉の後は、夜のVISONの宿を外だけ散歩して、宿泊した気分を味わい撤退しました。

どうせなら宿泊したかった。涙

まとめ

今回の三重県の旅は、

海鮮丼を「むつみ」で食べ、「鳥羽水族館」で子供と楽しく過ごし、「VISON」で大人が楽しみ、温泉で疲れを癒す!というプランでした。

最後の最後まで遊びつくし、結局家に着いたのは深夜0時でした!

でも子供の頃は1泊2日でいっていた鳥羽を日帰りで楽しむことができました。

日帰りでも十分に満喫できる充実した1日を過ごすことができました。

ぜひ旅行プランの参考にしてみてください。

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