学生時代にやらなければ良かっとこと

こんばんわ。

先日、「学生時代にやっておきたかったこと」をまとめた記事を書きました。

本日はその逆で、やらなければ良かったと後悔したことをまとめておきます。

学生の皆様、ぜひ参考にしてください。

ギャンブル

まず最初にあげられるのはギャンブルです。

大きく理由は２つ

私の場合「パチンコ」「スロット」にはまってしまい、これらに多くの時間とお金を費やしてしまいました。

その経験から得た後悔が上記の二つです。

時間を無駄にするという点については、友人と過ごす時間や勉強する時間をギャンブルに充てるようになってしまうことです。

大切な友人と過ごす時間はかけがえのない時間です。

ぜひそういった時間を優先しましょう。

次に単純にお金を無駄にします。これを言うと「勝てば得するでしょ！」と思う方もいると思いますが、

常に勝ち続けることはできません。

大抵の人は負けている時、なんとか負け分を取り戻そうとさらにお金を入れていきます。

もう少しで当たる！！と冷静な判断ができなくなります。

また大勝ちを経験してしまうと、その時の興奮が忘れられずにまたお金を入れてしまうというのもあります。

典型的なギャンブル中毒の入り口ですね。

今だからはっきりと言えますが、そのギャンブルに使うお金を投資に回しましょう。

将来の役に立ちますよ。

私は、大学生活中は一人暮らしをしていました。

そのくせ地元が好きで、長期連休があるとすかさず帰省していました。

今でこそ思いますが、大学友人と過ごす時間も大切だったと思います。

これをはっきり自覚したのは卒業式の時ですね。

思いもよらず、みんなとの別れの際には涙がとまりませんでした。

せっかく巡り会えた大切な友人です。今、その瞬間を大切にしましょう。

学生時代の習慣を持ったまま、社会人に突入したので、私の場合はギャンブルをし続けて金欠になることもありました。

せっかくの休日もパチンコ屋で過ごして生産性のない日を過ごし、逆にストレスがたまるなんてこともありました。

いまは完全にギャンブルからは離れることができましたが、本当に無駄なお金と時間を使ってしまったと後悔しています。

ぜひ、学友との時間を大切に一生涯の友人と楽しい時を過ごしましょう！

それではまた！