学生時代にやっておきたかったこと

雑記

こんばんわ。

高校、大学入学おめでとうございます。

新生活の始まりですね。

社会人になると、なかなか自由に休むこともできなくなり、収入はが学生時代よりも多いはずなのに、それほど自由にできないということもあります。

私は、完全にそのパターンで、社会人生活に慣れた頃、「学生時代にもっと遊べば良かった!」と後悔しました。

ぜひ、これから学生生活を迎える皆さんには、後悔のない有意義な学生生活を送るために、学生時代にやっておきたかったことを紹介します。

旅行!(本当は海外旅行)

まず1番は旅行ですね。コロナ渦でなければ海外旅行をオススメしたいです。

理由は以下3点です。

  • 社会人になると連休が少ない(またはない)
  • 友人と予定をあわせるのが大変
  • 休みが限られるため旅行先にも制約ができてしまう
  • 予算が高くなる

社会人の休暇は基本的に勤め先のルールによります。

土日休みもあれば平日休みもあるし、シフト制のところもあるでしょう。

有給制度をうまく使用すれば通常の休暇を足して連休にすることもできますが、なかなか取りにくい企業が多いのが実情だと思います。

その中友人と予定をあわせることも難しく予定自体を立てられないケースもあります。

海外を想定した場合、2泊4日など行く先によっては日数が必要になるため、本当に行きたいところには中ないけない可能性が高くなります。

また、大型連休にあわせて旅行を計画すると、通常よりも予算が高くなります。

これらの理由から、学生時代の自由な時間が豊富にあるうちに「やりたいこと」をやっておくことが大切だと考えます。

資産運用

次に学生時代からやっておきたかったことは「資産運用」です。

学生当時にいまと同じように資産運用が始められるベースがあったかは定かではありませんが、資産運用はできる限り早くできたほうがいいと思います。

19歳から30歳までの11年間、毎月1万円を投資信託で運用したと仮定。利回り5%で想定した場合、投資元本132万で運用総額175万となり、運用益43万程度になります。

運用益として成果を得られることとは別に、お金に対して学ぶ姿勢が身につけられます。

お金の勉強を早い段階ではじめることで、周りと大きく差が開きます。

ある程度資金を持つことでうまく仕事もやりやすくなると思います。

まとめ

私の場合は旅行(海外旅行)をもっと自由にしたかったと紹介しましたが、趣味趣向は十人十色です。

好きなことは迷わずやりましょう!

後悔のない、学生生活を送りましょう!

二つ目に「資産運用」と書きましたが、ようするにお金の勉強もしましょうね!ということです。

これらは学校では学べません。

書籍を通じて学びを得ることができますので、ゆっくり書籍を読み知識を蓄えましょう!

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