宮崎旅行3日目のプランについて紹介いたします。(5月1日)
この3日目は唯一観光地に行ってきました。
この記事に内容は子連れ旅行以外の方にもお役に立つ内容になっていると思います。
特に今回紹介する「綾の里」の内容についてはぜひ参考にしていただければと思います。
綾の里
12時着でお昼ご飯を目当てに「綾の里」へ行ってきました。
こちらでは、地鶏料理や、時期にもよりますが鮎料理等をいただくことができます。
調理されて出来上がった料理が船で運ばれるという珍しい食事処で、今回の目玉の一つだったのですが、
残念ながら12時に着いた頃には当日の受付は終了していました。涙
人気のお店なようで、混むことは予想していていましたが「待ち時間が長いだろうな」程度の予想でした。
まさか受付終了されているとは。。
事前予約も受け付けていなかったので、早い時間に行かないと食べられないのでしょう。
本当に残念です。(冒頭の参考にしていただければ部分です。笑)
着いて車から降りた時の、地鶏の香ばしい香りだけを味わい無念の撤退でした。
しかし!!ただでは帰れませんので、綾の里で釣りをしました。
同じ施設内にレンタルの竿(竹の)と餌がセットで500円で釣り体験ができます。
自然の中で釣り体験ができますが、自然が故に少々足元が悪い場所での釣りになります。
何箇所か釣りスポットが紹介されていますが、小さなお子さん連れには少し大変かもしれません。
餌は、想像以上にたくさんあるので長い時間遊ぶことができます。
私は、2匹釣ることができました!多分こどものカワムツが釣れたんだと思います。
お店が混み合っていなければ、大きい魚はその場で焼いてくれたり、持ち帰ることもできます。
お昼ご飯の食材をゲットするつもりでしたが、そううまくはいきませんね!
今回、昼食も食べられなかったのと、予定も押していたので餌を使い切ることができず途中でやめ、すぐ近くの「世界一の歩く吊り橋」に行きました。
世界一の歩く吊り橋 綾の吊り橋
綾の吊り橋は、世界一の吊り橋とのことです!
見るだけでなく実際に渡ることができます。
見るのも渡るのもお金がかかりますので、その点注意ください。
吊り橋の最深部は142mあり、下を覗くのはさすがに怖かったです。
歩いている時は揺れをそんなに感じないのですが、立ち止まると結構揺れていて少しだけ怖かったです。笑
紅葉の時期なんかだと、また違った景色が観れて面白そうですね。
綾の吊り橋の入り口にも食事処のようなお茶屋さんがありました。
今回天候に恵まれ、暑かったのでかき氷とコーヒーゼリー、日向夏のソーダをいただきましたが、どれも美味しかったです。
子供が遊ぶスペースもあるので、子供連れにもおすすめです。
帰りには、「酒泉の杜」というガラス工房とお土産屋さんが隣接した施設があります。
コロナ禍ということもあり、他県ナンバーはガラス工房のみ見学可 とのことで駐車場で止められてしまったので諦めましたが、
帰りにここでお土産をゲットして帰るのもいいかもですね。どんな物があるのかがわからないので、安易にいい!とは言いませんが、帰りにお土産を購入できる場所がある!ということは紹介させていただきます。
ひと遊びして小腹が空いた方は、近くの「INDIGO BURGER」でハンバーガーをたべてはどうでしょうか?
綾町役場に隣接する「綾 てづくりほんものセンター」にあります。
いわゆる道の駅のような場所で、地元農家さんが育てた野菜や日向夏などが販売されていました。
今回はここでお土産用の日向夏を購入し、ハンバーガーと鮎の塩焼きがあったのでその場でいただきました。
ハンバーガーはテリヤキバーガーとインディゴチーズバーガーをいただきましたが、個人的には「テリヤキ」がおすすめです。
店主さんにもおすすめを聞いたらテリヤキをおすすめしてくれました!
肉肉しく食べ応えがあります!テリヤキのタレは絶妙で、甘辛いタレが本当に食欲をそそり、あっという間に完食してしまいました。
ボリュームもありポテトもセットなので、お腹いっぱいになります。
小腹ではなく、普通にお昼ご飯レベルかもですね笑
鮎の塩焼きをやっているのは季節にもよるのでしょうが、こちらも絶品でした。
いい塩加減で、身もぎっしり詰まっていて、美味しかったです!
この日は、延岡市まで戻り「みずなが水産」でお土産を物色しました。
ここは安くて美味しいものが買える!!そういうお店ですね!
お土産におすすめなのは「ちりめん」でしょうか。
実際にいただきましたが、ちょうどいい塩加減でお酒のおつまみににも合うと思います。
まとめ
今回のプランとしては、「綾の里で食事→川釣り→綾の吊り橋」 の流れで観光するのが効率的ですね。
あまり予定を詰め込み過ぎず、ゆったりと自然を満喫するプランがおすすめです。
しかし、綾の里で地鶏料理が食べられなかったのは心残りでした。
次に来た時に朝一に到着するように行きたいと思います。
皆さんも、早い時間に行くことを強くおすすめいたします。
それではまた!
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